Organization
久留米青年会議所
理事長所信
第65代理事長 真木啓樹
組織案内
久留米青年会議所のご案内
役員紹介
2019年度役員紹介
組織図
2019年度組織図
心の進化推進プロジェクト 基本方針
常任理事 廣瀬 太朗
「繋」
久留米青年会議所は65周年を、有馬押太鼓は40周年を迎えました。しかしながら、昨今では会員数の減少、例会・公開委員会への出席率、各種大会や太鼓練習への参加率の低迷等といった問題を会は抱えています。このような状況に陥ってしまっているのは、我々現役会員自身動機づけがしっかりできていないからだと考えます。今一度初心に戻り、真摯に己と、そして会と向き合い動機づけを行い、心の進化を推し進める必要があります。
我々会員は仲間を求めて、自己研鑽のため、仕事のため、まちに貢献するため等、様々な動機により久留米青年会議所に入会を決めたと思います。青年会議所での活動を充実させるためには例会や公開委員会、各種大会、有馬押太鼓等に出席・参加をすることで、仲間と共に汗をかき、共に笑い、共感しあう関係を構築することが不可欠です。これらの場へ出席・参加する動機づけをしやすくするために、各種情報の発信をメールや委員会の場等で行い、他の委員会等に所属する仲間の取り組み・事業にかける思い、出向している仲間のこと、各大会で行われていること、有馬押太鼓に関わる仲間のことを知っていただき、それらを知ることにより義務感ではなく、自発的に出席・参加を考える動機づけの機会を提供します。また、一つの動機づけとして全会員がそれぞれ月毎に目的を立て、その目的と達成状況を全会員に発信し共有することで、周りの仲間とお互いにサポートしあえる関係を構築する一助とします。そうして築いた信頼関係をもって仲間と共に有馬押太鼓を盛り上げ、創立65周年事業成功へのサポートを行い、会員拡大活動に邁進してまいります。
一つの動機づけが新しい動機づけを育み、また次の動機づけへ、と正の連鎖が続くことで出席・参加率の向上へと繋がり、出席・参加することで多くの仲間との信頼関係構築へと繋がり、信頼関係を持って一生懸命に活動を行っていくことで心の進化へと繋がります。
職務分掌
1.有馬押太鼓振興会と連携を図り、創立40周年を迎えることの喜びや、有馬押太鼓の魅力や楽しみを伝播させる
2.例会、その他事業への参加向上を図る
3.全会員が充実した一年を送るために、月毎に目的を立て、全会員に発信する
4.創立65周年事業のサポートを行う
5.会員拡大を実行する
担当:有馬押太鼓・久留米さくら祭り