Organization
久留米青年会議所
理事長所信
第65代理事長 真木啓樹
組織案内
久留米青年会議所のご案内
役員紹介
2019年度役員紹介
組織図
2019年度組織図
会員拡大プロジェクト 基本方針
常任理事 古江 弘明
基盤
2016年にスタートした会員一人ひとりが当事者として行う全員拡大を掲げた久留米青年会議所の会員拡大活動は2年に渡る実行と検証、練磨の結果から、改めて組織としての会員拡大活動の仕組みを作る必要性が明確になりました。また、ワークライフバランスの見直しといった働き方改革の推進や、国難と言われる少子高齢化に起因する働き手の減少を背景に、先入観を取り除き、より広い視野での仲間づくりを進める必要があります。
まず、貴重な対象者の情報を無駄にすることのないよう、面談時の精度を高めるための事業を行い、それを継続して活用できるマニュアルとして集約します。また、あらゆる手法で会員拡大活動の進捗状況を共有することで、現役会員一人ひとりの会員拡大活動に対する意識を高めます。一方、声の大きな会員もいれば声の小さな会員もいるのが実情です。一側性の呼び掛けにならないよう、会員が能動的に挙げる情報提供を待つのではなく、情報未満の声にしっかりと耳を澄まし、形ある情報へと昇華するための取り組みを行います。そして、例会へのオブザーブの推進や定期的な異業種交流会の開催等を行い、対象者へのアプローチがしやすい環境を整えます。同時に、久留米青年会議所の活動や意義を外部に向けて発信し、広く対象者情報を募ります。何より、役職や在籍年数の長短を問わず会員一人ひとりがJC活動の意味を正しく理解し、久留米青年会議所の活動に意義を見出すことが会員拡大活動の大きな推進力となります。その意味からも創立65周年事業を成功させることは重要です。事業の構築から実施まで積極的に関わり、サポートしていきます。
久留米青年会議所はまちづくりを通してひとづくりを行う団体である。その意味を真に理解することで会員一人ひとりの会員拡大活動に対する意識が変わります。そして組織だからできる仕組みの構築が久留米青年会議所の掲げる全員拡大を進化させると確信します。
職務分掌
1.会員拡大を行うための計画を作成し、達成するための仕組みを構築する
2.全会員に対し、一年間を通し会員拡大の意識向上を図る
3.新入会員の入会までのサポートを行う
4.創立65周年事業のサポートを行う