アカデミー委員会

アカデミー委員会 基本方針

委員長 池田 敬一

好きか、大好きか!

 活き活きと久留米青年会議所への入会を決断した新入会員は、今後のJC活動を通して、JAYCEEとしてのあるべき姿や行動を理解し、これからの次代を共生する仲間と様々な活動を通して友情を育み、未来を描き、地域社会を牽引するリーダーへと成長していくことが求められます。そして、英知と勇気と情熱を持って困難なことに立ち向かう力強い信念を持ち、自身の住まう地域が発展するために、必要とされる人財にならなければなりません。

まずは、青年会議所の組織、仕組みや基礎知識を学ぶために委員会の中でJC勉強会を行います。次に、JAYCEEに必要な礼儀・礼節や、今後の活動で必要なロバート議事法などを学べる機会としてオブザーバーはもちろん、企画設営をする私たちまで楽しめる公開委員会を開催します。その中で知恵を出し合い、失敗を恐れずにメンバー同志が協力し挑戦することで仲間意識と信頼関係がより強固なものにすることと、参加してもらう先輩会員との交流を通して繋がりを深めます。そして、幅広い人脈を作るために、有馬押太鼓への参加、久留米市民オーケストラの支援をすることで、シニアクラブの先輩との交流と、これまでの歴史と伝統を継承します。また、陸上自衛隊久留米駐屯地へ体験入隊を通じ心身共に修練を積み交流を図ります。さらにはLOMの事業に限らず対外の会議や各種大会に積極的に参加することで、出向者の応援と、自らを高めるための気付きと学びを得る機会にします。また、本年の創立65周年事業への参加には、委員会総動員で貴重な経験をする機会にします。今年の活動及び、今後の活動を共に頑張れる仲間と出逢うために会員拡大を行います。

この組織へ入会して出逢えた仲間とのご縁と、これまでに体験したことの無いことへ切磋琢磨しあえたことで、相互尊重とひとへの思いやりの心を持つJAYCEEとなり、今後の人生において、この組織や地域社会の未来に必要とされる人財になることを確信します。

 

職務分掌

1.久留米青年会議所で活動していくための基礎を習得する

2.創立65周年事業のサポートを行う

3.会員拡大を実行する

担当:久留米市民オーケストラ・第47回全国アマチュアオーケストラフェスティバル久留 米大会